元さん農園

大分県佐伯市直川の広大な敷地、自然に囲まれた環境で烏骨鶏・赤鶏の養鶏、ヤギの飼育等を行う農園を開園致しました。
直売所では新鮮な烏骨鶏の卵や、烏骨鶏の酢卵などを販売しております。
栄養価も高い元さん農園の烏骨鶏のたまごを皆様の元へお届けいたします。

烏骨鶏たまごの効能って?

烏骨鶏の卵には脂質や炭水化物が少なくカロリーも低い卵です。

栄養価については抜群に高く、レシチン、ビタミンA、ビタミンB2、鉄分、亜鉛なども含む、優れた栄養のある食品です。
さらに本来鶏のたまごには含まれていないとされる栄養素のDHA・アラキドン酸・オレイン酸・リノール酸・リレノン酸などの不飽和脂肪酸も含まれていることがわかっています。
また鉄分は鶏卵の3倍、ビタミンE は30倍含まれているといわれ、高い栄養価を誇っています。

烏骨鶏卵の主な効能として貧血予防効果、皮膚や粘膜の機能維持、高血圧予防、老化防止、などなど多くの効果が期待でき烏骨鶏のたまごには体を温めてくれる作用もあるとされ、豊富な栄養素との相乗効果で、女性の敵である「冷え」や「生理不順」「肌荒れ」「貧血」などの症状を緩和する効果が期待でき現代の栄養学からみても烏骨鶏のたまごは非常に栄養価が高いことが確認されているのです。
普通、高たんぱく質食品は高脂肪食品でもあることが多いのですが、烏骨鶏のたまごは高たんぱく・低脂肪食品です。
その脂肪分もよく知られている血液をサラサラにする効果がある不飽和脂肪酸のEPA・DHA なのです。
EPA・DHA は血液が固まるのを防ぐ上に、血中の悪玉コレステロールを抑え、脳細胞を活性化する注目の成分です。
末梢血管の血流をよくするので、皮膚組織の新陳代謝も促されてお肌の老化予防も期待できます。
EPA・DHAは青魚に含まれている成分の専売特許のようにいわれていますが、肉類では唯一、鳥骨鶏に含まれています。

烏骨鶏の卵に含まれる栄養素

烏骨鶏は本来、中国の宮中で薬膳料理の材料として使われていました。
その栄養素を紐解くと、まず通常の食事では摂取が難しい言われる亜鉛などの鉱物が非常に多く含まれていることがわかります。

またビタミン群も豊富なため現代人の多くが悩む目の疲れにも効果があると言われています。
その中でも特にビタミンD の含有量が多いため、カルシウムの吸収の手助けを行いますので、女性にとっても気になる骨密度の上昇にも繋がります。

烏骨鶏卵と普通の卵の栄養素の違い

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